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在宅医療を、もっと身近に
国の制度や方針、そして入間市・狭山市・飯能市など地域の取り組みまで、在宅医療にまつわる話題を順番にお届けします。各記事はまず結論から、そのあとに詳しい解説が続きます。毎朝1記事ずつ新しい内容を追加しています。
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結論
飯能市の公式サイトには「在宅医療・介護連携」の案内が設けられており、地域包括支援センターとあわせて高齢者を支える体制が整えられています。
飯能市の公式サイトの「介護保険・高齢者福祉」のページを見ると、介護保険制度の案内や介護予防、認知症施策などと並んで、「在宅医療・介護連携」という項目が設けられています。これは、医療と介護それぞれの担い手が情報を共有しながら、住み慣れた自宅での生活を支えていくための取り組みです。
あわせて設置されている地域包括支援センターは、高齢者の総合相談窓口として、介護保険の手続きや日々の暮らしの心配ごとについて相談できる場所です。飯能市への問い合わせは、代表電話(042-973-2111)からでも各担当課につないでもらえます。
通院が難しくなってきたご本人はもちろん、遠方に住むご家族が「実家の親のことが心配」というときにも、こうした地域の窓口は心強い存在です。当院も、飯能市にお住まいの方からのご相談をお待ちしております。
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結論
狭山市には8か所の地域包括支援センターがあり、介護・福祉・医療・生活に関する相談を無料で受け付けています。
狭山市にお住まいの方やそのご家族が、介護や暮らしのことで悩んだときに利用できるのが「地域包括支援センター」です。狭山市内には8か所のセンターがあり、それぞれ担当する地域(日常生活圏域)が分かれています。
相談できる内容は、介護に関する悩みだけでなく、福祉・医療・生活全般の相談、高齢者虐待の防止、成年後見制度の利用支援など多岐にわたります。開所時間は土日祝日・年末年始を除く午前9時から午後5時までで、相談はすべて無料です。「まだ介護保険を使っていないけれど、将来が少し不安」といった早めの相談にも対応しています。
ご自身の担当エリアが分からない場合も、まずはお住まいの地域を伝えれば案内してもらえます。一人で抱え込まず、早めに窓口へつながることが、安心できる療養生活の第一歩になります。
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結論
入間市では日常生活圏域ごとに9か所の地域包括支援センターが設置されており、介護や認知症、健康のことまで幅広く無料で相談できます。
「介護保険の手続き、何から始めたらいいのか分からない」「最近、物忘れが増えた気がして心配」——そんなときに頼りになるのが、市が設置している「地域包括支援センター」です。入間市では、日常生活圏域ごとに9か所のセンターが設けられており、それぞれ担当のエリアが決まっています。
相談できる内容は、介護保険の申請手続きだけでなく、転倒予防や健康維持の方法、認知症に関する心配ごと、悪質商法の被害防止まで幅広いのが特徴です。開所時間は月曜から土曜の午前8時30分から午後5時15分までで、事前に電話をしてから訪れるとスムーズに案内してもらえます。
ご本人だけでなく、離れて暮らすご家族からの相談も可能です。「どこに相談していいか分からない」というときの最初の窓口として、まずは最寄りのセンターに問い合わせてみることをお勧めします。
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結論
埼玉県の高齢化率は今後も上昇を続け、特に75歳以上の人口は全国でも際立って速いペースで増えていくと見込まれています。
「埼玉県はまだ若い県」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、数字を見ると状況は少し違います。埼玉県のまとめによると、令和2年時点での高齢化率(65歳以上人口の割合)は27.0%。これが令和7年には27.8%、令和22年(2040年)には33.3%まで上昇すると見込まれています。
さらに注目したいのが、医療・介護の必要性が高まりやすい75歳以上・85歳以上の世代です。埼玉県では、75歳以上人口が全国トップクラスのスピードで増加すると見込まれており、85歳以上人口は令和2年と比べて2040年には2倍以上に増える見通しです。人口全体は今後減少に向かう一方で、支えを必要とする世代の割合は着実に高まっていく——これが埼玉県の実情です。
こうした変化の中で、通院の負担なく医療を受けられる在宅医療の役割は、これからますます大きくなっていくと考えられます。
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結論
在宅医療は主治医だけで成り立つものではなく、ケアマネジャーをはじめとした多職種が情報を共有し合うことで、初めて安心できる仕組みになります。
在宅医療について調べていると、「多職種連携」という言葉によく出会います。少し硬い響きの言葉ですが、意味はシンプルです。医師だけでなく、看護師、薬剤師、リハビリの専門職、そしてケアマネジャー(介護支援専門員)など、さまざまな立場の人が情報を共有しながら、一人の患者さんを支えるという考え方です。
厚生労働省も、医療と介護の関係機関が連携し、包括的かつ継続的に在宅医療・介護を提供することの重要性を、在宅医療の推進策の中で位置づけています。実際の生活の場では、体調の小さな変化に一番早く気づくのがケアマネジャーやヘルパーであることも少なくありません。そうした気づきが主治医にきちんと届く仕組みがあってこそ、住み慣れた自宅での療養が安心なものになります。
当院では、ケアマネジャー様や地域の医療介護関係者様からのご紹介・情報提供依頼を歓迎しております。担当されている方の状態でご不安な点があれば、まずはメールにてお気軽にご相談ください。
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結論
在宅医療は、通院が難しくなった方が住み慣れた自宅で医療を受け続けられるよう、国が地域ぐるみの体制づくりを進めている医療のかたちです。
「在宅医療」と聞くと、なんとなく特別な医療というイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。実際には、通院が難しくなった方のもとへ医師が定期的にうかがい、外来と同じように診察や治療、薬の処方などを行う医療のことです。厚生労働省は、できる限り住み慣れた地域で生活を続けられるよう、市区町村が中心となって地域の医師会などと連携し、在宅医療を支える体制づくり(地域包括ケアシステム)を全国で進めています。
国のサイトでは、こうした体制づくりを支えるため、地域ごとの在宅医療に関するデータの整備や、住民向けの普及啓発、人生の最終段階における医療・ケアについて話し合う「人生会議(ACP)」の周知、医療・介護の多職種が連携するための研修など、さまざまな取り組みが紹介されています。
当院も、入間市・狭山市・所沢市・飯能市の皆さまにとって、この地域を支える一員でありたいと考えています。「通院がそろそろ大変になってきた」と感じたときは、どうぞお気軽にご相談ください。
FIRST STEP
通院が難しくなってきた、在宅での療養を考え始めた——そんな時は、まずはせがわクリニックへのご相談をご検討ください。ケアマネジャー様からのご紹介・情報提供依頼も歓迎しています。